歯並びが整っているだけで素敵に見えます。
実際、うちの職場でもそういう人がいますがモテています。
私は歯列矯正を始めるまで、ガタガタの歯並びに深く悩んでいました。
高校生の時に決心して歯列矯正を開始したので、今回はその時の体験談を書いていきます。
歯列矯正は早ければ早いほどいい
大人になるにつれ、どんどん歯が動かなくなっていくので、できるだけ若いうちに歯列矯正しておいたほうがいいです。
「人生で今が1番若い」という言葉もあるとおり、迷ってないでさっさとやってしまいましょう。
歯並びがきれいなだけで、顔の印象が全然変わりますから。
歯列矯正を高校1年生の冬休みに開始した
私は、歯列矯正を高校1年生の冬休みに開始しました。
矯正装置をつけてから最初の1週間は痛みがあるので、長期の休みに開始するのがいいと思ったからです。
矯正装置は多少目立ちますが、それを目にしたところでからかわれることもありませんでしたし、至って普通に過ごせました。
私の他にもう一人歯列矯正をしている人がいましたが、その人も普通に学校生活を送っていました。
矯正装置をつけての生活もすぐ慣れます。
案ずるより産むが易しです。
歯並びがいいと虫歯も防げる
歯並びがいいと虫歯にもなりにくいです。
私も、歯列矯正後は1度も虫歯になっていません。
当然ですよね。
普通に磨いていれば、すべての歯面を磨けるので、磨き残しがありません。
歯並びが悪いと、歯の入り組んだ部分など、どうしても磨き残しがでてきます。
社会人になってからでは無理
矯正するなら大学生までがラストチャンスだと思います。
社会人は本当に時間がありませんし、矯正器具をつけたまま仕事をするのも大変です。
矯正器具の痛みは?
矯正器具をつけてから1週間ほど痛みが続きます。
この期間は、普段の食事が摂れないと思っていていいでしょう。
なぜなら、上下の歯が少し当たっただけでも痛みが走りますからね。
ただ、人間慣れてきます。
少なくとも10日もすれば、痛みは全くなくなります。
歯列矯正の費用は?
歯列矯正の費用は高いです。
私の場合は60万円ほどでしたが、それでも安いほうでしょう。
ただいっぺんに払う必要はなく、分割の月々支払いでOKの所もたくさんあります。
実際私もそうしました。
毎月3万円ほどを払うだけでよかったので、金銭的負担は考える必要がありませんでした。
矯正器具の種類
歯列矯正の器具にはいくつか種類があります。
その中でも今現在一般的なのが、
- メタルブラケット
- インビザライン
です。
メタルブラケットは、よくみる金属の矯正装置ですね。
これを、歯の表側・裏側のどちらかにつけます。
私は表側につけましたが、自分の希望や医師の意見をよく聞いて決めてください。
そしてインビザラインは、マウスピース型の矯正装置です。
透明素材で目立たず、取り外しもできるので人気があります。
どれを選択するかは、メリット・デメリットも含めて歯科医師と入念に話し合ってください。
歯列矯正の期間は?
歯列矯正が終わるまでに、だいたい2年ほどかかります。
その間に、毎月歯科医院で定期メンテナンスがあります。
多少ブラケットが緩んだりしてくるので、それを再びきちんとはめてやるわけですね。
歯列矯正して本当によかった!
私は歯列矯正して本当によかったと思っています。
鏡を見たときに、歯列がすっきりそろっているのがいいんですよね。
以前は前歯が1本だけ飛び出していたりして、非常にみっともなかったですから。
虫歯にもならなくなりましたし、本当に歯列矯正してから人生が変わりました。