2019年、さいたま市で行われる3つの花火大会(大和田・東浦和・岩槻)についてまとめました。
- 開催日時
- 場所
- 見どころ
を紹介します。
2019年さいたま市花火大会
2019年も「さいたま市花火大会」が、3会場で開催されます。
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どの会場も規模が大きく、見ごたえ十分です。
それぞれ詳しく見ていきます。
さいたま市花火大会の各会場を詳しく紹介!
1. 大和田公園
1番目は「大和田公園会場」で開催される花火大会についてです。
- 日時 2019.7.28(日) 19:30~
- 場所 大和田公園周辺
- 最寄り駅 大宮公園駅から徒歩10分ほど
- 公式サイト
大和田公園会場までの行き方
大和田花火大会は、大和田公園の中に位置する市営大宮球場とその周辺で行われます。
実際に最寄り駅の「大宮公園駅」から市営大宮球場まで歩いてきたので、動画でご確認ください。
実は地図で調べる必要もなく、18:30頃~21:00頃までの大宮公園駅は花火大会に向かう人であふれています。
その人並みの後を追っていけば会場へたどりつけます。
私も初めてでも余裕でした。
大和田会場の見どころ
大和田公園花火大会は、高校野球でおなじみの市営大宮球場周辺で行われます。
当日は、野球場周辺が人で埋め尽くされます。
屋台も充実していますし、花火大会の雰囲気・熱気を全身で感じられます。
2. 東浦和 大間木公園会場
続いては、東浦和の大間木公園会場で開催される花火大会についてです。
大間木公園会場の花火大会当日は誘導ルートしか通れませんし、人もたくさんいるので会場まで迷うことはないと思います。
3. 岩槻文化公園会場
最後は、岩槻文化公園で開催される花火大会についてです。
岩槻文化公園の近くには駅がありません。よって歩きだと結構な距離を歩きます。
会場への行き方は、国道16号をさいたま市方面へまっすぐ突き進みます。
左手側に岩槻文化公園の看板が見えるので、そこが入り口です。
花火大会の規模はとても大きく屋台なども出ています。
岩槻文化公園は自然豊かな公園で、施設内では卓球なども楽しめます。
大きな陸上トラックもあり、ジョギングを楽しむ人もたくさんいます。
3つの会場の違い、特徴について
3つの会場の違い・特徴について。
来場者
- 大和田:10万人
- 東浦和:8万人
- 岩槻:5万人
大和田・東浦和は規模も大きく、「これぞ花火大会」といった感じです。
逆に岩槻は人数こそ半分ですが、熱気は負けていません。
アットホームな雰囲気が感じられておすすめです。
花火に関しては、どの会場もスターマイン (連続打ち上げ花火)が1番の見どころだと思います。
連続で大きな花を夜空に描いてくれます。
おすすめの会場は?
3つのうち私のおすすめは、大和田公園会場の花火大会です。
屋台もたくさん出ていますし、人の熱気が凄いのでお祭り感を全身で感じられます。
7月下旬は「高校野球埼玉県大会」が終わったばかりで、その名残り惜しさも忘れさせてくれます。
さいたま市3会場の中で駅から1番近いのも魅力なんですよね。
ぜひ、皆さんも訪れてください。